社員のメンタルヘルス問題は、企業収益や生産性に大きく影響する組織的な課題であり、企業のメンタルヘルス対策は、企業収益に大きく貢献するといわれております。そもそも、企業には「安全配慮義務」という「従業員が安全で心身ともに健康な状態で働くことができるようにする義務」が課されています。過重労働やハラスメントなどによるメンタルヘルス不全は、安全配慮義務違反が問われる危険性が高いため、企業には防止のための対策が求められているのです。
研修の相談及び提案は無料で行っております。お気軽にお問い合わせ下さい。
企業には、メンタルヘルスケアに取り組み、きちんとした対策を取ることが求められており、管理職は、職場内のメンタルヘルス対策を推進するという役割を担っています。管理職が、企業の法的な責任やメンタルヘルス対策の動向を知り、具体的な対応方法を身につけ、部下のメンタルタフネス向上のためのスキルを身につけるための研修です。
■関連法令
■発生予防から早期発見・早期対応、復職支援までの具体的な対応
■対応が難しい部下への対応法
■従来型うつ・新型うつの違い
■精神疾患についての知識
社員のメンタルヘルス不調は、企業の生産性に大きな影響を与えます。社員ひとりひとりが、自分自身の健康に気を配り、ストレス対処法を身につけ、活力ある職場作りを目指すための研修です。
■メンタルヘルスに関する知識
■不調を予防するポイント
■ストレス対処法
■認知行動療法のエッセンス
■精神疾患についての知識
■メンタルタフネス度の向上
企業のリスク管理に重大な影響を与えるハラスメントの原因・背景について学び、ハラスメントの起こらない職場づくりのために、組織や個人に求められる対応を身につける研修です。
■組織におけるハラスメントの現状
■ハラスメントの背景・原因
■ハラスメント裁判事例
■ハラスメントのない職場づくりのための対策
新社会人として出発したばかりの新入社員は、初めての仕事、組織の上下関係、顧客先とのコミュニケーションなどで、本人も気づかないうちに精神的緊張や肉体的疲労が蓄積しています。新入社員として自分の心の健康管理の大切さを知り、メンタルヘルスの基礎知識を学び、ストレスへの対処法を身につけます。新入社員の成長と組織での円滑な人間関係構築のために、社会的ルールや対人関係スキルを学びます。
研修受講後のフォローアップセミナーも随時受け付けております。
医療の複雑化、高度化に伴い、看護現場のストレス要因も多様化しています。
看護師や医療スタッフは、生命の危機に日々接する責任の重さ、多い仕事量により疲労が蓄積しています。上手なストレスマネジメント法を学び、バーンアウトを防ぎます。